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看護師向け

看護師の私は何歳まで夜勤を…?健康的な生活を取り戻す4つの解決策と転職方法

この記事は、何歳まで夜勤をするんだろう…と悩んでいる看護師のあなたに向けています。

「そろそろ体が持たなくなってきた…」

「健康的な生活をしたいな…」

若いうちは何とも思わなかった夜勤でも、年齢を重ねるごとにやめたいと思っている看護師は多いはず。

実際、私は訪問看護ステーションで人事をしているのですが、病院から転職を考えている約3〜4割の看護師が、「夜勤がつらくて転職を決めた」と言います。

この記事でわかること

・夜勤にもメリットとデメリットがあることを抑えよう

・夜勤をやめたい看護師が実践するべき4つの解決策

・健康的な生活を取り戻す転職方法

夜勤に悩まない生活を手に入れたい!という看護師は、ぜひ最後まで読んでみてください。

約4割の看護師が夜勤に悩んでいる

先ほど、約3〜4割の看護師が夜勤のつらさを理由に転職を決めていると言いましたが、統計的にも同じような結果が出ています。

引用:平成29年度我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況

この図は、「看護業務に関連するストレスや悩みの内容」を示しています。

厚生労働省の調査によると、37.8%の看護師が「夜勤の負担の大きさ」を感じています

実は、夜勤に関する悩みは、職場の人間関係に次ぐ、第2位の悩みになっているのです。

看護師のドロドロした人間関係にウンザリ!転職するのが一番効果的。

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まず、「夜勤に悩んでいるのは自分だけではない」ということを押さえておきましょう。

夜勤のメリット

夜勤に悩んでいる人が多いのは事実ですが、メリットがあることを忘れてはなりません。

メリットとデメリット、その両方を天秤にかけてやめるかどうかの判断をしていきましょう。

夜勤のメリットとして、以下の3つが挙げられます。

・手当がもらえる

・人間関係が楽

・ミーティング・会議がなくて良い

手当がもらえる

夜勤をすると、「夜勤手当」がもらえます。

看護師の夜勤手当は、3交代制の場合4000円〜5000円、2交代制の場合10000万円前後が相場のようです。

普通に働いているにも関わらず、日勤よりも給料が高くつくのはメリットと言えます。

しかし、夜勤手当が「メリット」と感じるのは年齢や経験年数によるでしょう。

ある程度の年齢を重ねると、「夜勤手当」「体力面」「プライベートの充実」を天秤にかけた時、果たしてメリットになり得るかは疑問です。

人間関係が楽

日勤に比べて、夜勤は少人数体制です。

そのため、大勢で働く事が苦手な人にとっては、楽に働くことができると言えるでしょう。

また、夜勤は当たり前ですが夜の勤務です。

患者は寝ている事が多いので、無駄な元気を求められるコミュニケーションはいりません。

「夜だから静かにするのが基本」というバイアスは、人とのコミュニケーションが苦手な人にとってメリットでしょう。

ミーティング・会議がない

勤務している人数が少ないことから、夜勤の時にミーティング・会議が開催される事はほとんどありません

看護業務には連携や共有はもちろん重要ですが、中には何のためにやっているか分からないミーティング・会議も多々あります。

あの空間が苦手という人は、メリットになり得るでしょう。

夜勤のデメリット

次に、夜勤のデメリットです。夜勤のデメリットは以下の3つです。

・人間関係がつらい

・プライベートの時間が削がれる

・体力が持たない

人間関係がつらい

人間関係は、夜勤のメリットでも挙げたのであべこべな話に聞こえるかもしれません。

人数が少ないことから、無駄なコミュニケーションを少なくさせる事ができる一方、あなたが苦手な人と一緒になったら、より密にコミュニケーションを取らなければならないというデメリットもあります。

人数が多い日勤で苦手なあの人と一緒でも、その他大勢の中の1人です。

しかし、人数が少ない中では一緒にいる時間も長くなってしまいます。

プライベートの時間が削がれる

夜はほとんどの人がプライベートの時間です。

あなたのパートナーも親友も、あなたが働いている時間がプライベートの時間なのです。

その時間に一緒にいれないことから、パートナーとのすれ違いが生じたり、親友とストレスを発散する事もできなくなってしまいます。

体力が持たない

人間の体は太陽の光をエネルギーにして動いています。

夜勤はそのエネルギーを十分に得ることができず、かなり体力を必要とします。

若い時は平気に思えた夜勤も、30代、40代と歳を重ねるごとに体力が持たず、きつく感じてくるものです。

何歳まで夜勤をするんだろう…と悩む看護師が人生を劇的に変える4つの解決策

それでは、夜勤に悩む看護師へ、あなたの人生を劇的に変える4つの解決方法をお伝えします。

上司に夜勤は控えたいことを伝える

一見、簡単かつ当たり前のように聞こえる解決方法ですが、意外と言い出しにくい人が多いのではないでしょうか。

周りがみんな夜勤をしているのに自分だけやらないということは、迷惑をかけてしまうと思ってしまいますよね。

ただし、本当に悩んでいるのであれば、それは包み隠さず伝えるべきです。

あなたが心身ともに健康でなければ、いいケアを提供することはできません。

「そんなに悩んでいたんだ。気付かずにごめんね」と言ってくれる可能性も十分にあるので、まずは上司に伝えてみることから始めてみてください。

精神科を受診して診断書を上司に見せる

ただし、前述の通り多くの病院は「職員の理解が必要」と思っているので、働き方を変えてくれないことも大いに考えられます。

また、数多くあるサイトの中でこの記事までたどり着いたあなたは、「潜在的に助けを求めている」可能性があります。

「夜勤の前は心臓がバクバクする」

「夜勤のことを常に考えている」

「夜勤のことを考えると寝つきが悪い、食欲がない」

このような状態になっている人は、すでに精神疾患の予備軍なので、精神科の医療機関を受診しましょう。

何も対策をせずにいると、看護師が嫌になって仕事ができなくなってしまったり、気分障害(うつ病)などに移行してしまいます。

受診をしたら、先生に「夜勤の出勤を辞めるべき」という診断書を書いてもらいます。

その後、診断書を持って上司と相談しましょう。

これは悪いことではありませんし、あなたの人生を考えたらするべき行動です。

診断書を持ってまでしても、取り合ってくれない上司でしたら、その職場には「見切り」をつけるべきです。

非常勤・パートに切り替える

金銭面にある程度の余裕がある人、または副業などで他に収入源がある人は、非常勤・パートに切り替えることをオススメします。

お金はもちろん重要ですが、それはあなたの精神面・身体面が健全であってこそ活きるものです。

非常勤・パートに切り替える時は、新たに雇用契約を結びなおします。

その時に、必ず「夜勤はしない」という文言を入れてもらいましょう。

そうすれば、もうあなたを夜勤勤務にすることはできません。

にも関わらず夜勤勤務を命じられた場合は、労働基準監督署に相談しましょう。

夜勤がない職場に転職をする

個人的に、私が一番オススメするのは「夜勤がない職場への転職」です。

やはり、病院や施設など医療・介護業界は、昔ながらの考え方・体制で動いていることが多いです。

あなたが悩みを打ち明けているにも関わらず、何も改善案を提示してくれない場合、その職場の体制が変わることはもう難しいです。

実際、多くの職場は環境の改善ではなく「職員自身の理解・協力が必要」と考えています。

厚生労働省「過重労働の防止に向けた取組を実施するに当たっての課題」

つまり、夜勤がある職場で働き続ける限り、夜勤をやめることは極めて難しいとも言い換えられます。

にも関わらず、なぜか医療職の方は転職を思いとどまる方が多いです。

「この病院にお世話になった」

「患者さんを裏切ることになる」

と、思っている人が多いのですが、これは一昔前の考え方です。

令和の今は、転職をしてあなたが心身ともに働ける職場に出会うことが当たり前なのです。

実際、私は日々面接をしているのですが、3〜4回転職している看護師は珍しくありません。

世の多くの看護師は、転職によって働きやすい職場を探しているのです。

夜勤をやめたい看護師が転職するべき場所は?

夜勤をやめたい看護師の多くが、以下の2つに転職をしています。

・夜勤のない病院やクリニック

・訪問看護ステーション

夜勤のない病院やクリニック

「病院で働くのは好きだけど夜勤が嫌」という人は、夜勤のない病院やクリニックに転職をするようにしましょう。

一見、当たり前のように見えますが、意外とハードルが高いのも事実です。

なぜなら、ほとんどの病院やクリニックは夜勤で働いている人がいます。その中、あなたは「夜勤をしない人」として採用してもらう必要があるからです。

この点、一人で転職活動をすると限界があるので、「職場の内情に強い転職サイト」の利用をオススメします。

私がオススメする職場の内情に精通している転職サイトは、「レバウェル看護(旧:看護のお仕事)」です。

レバウェル看護(旧:看護のお仕事) | 業界最大級の非公開求人(公式サイト):業界最大級の非公開求人(好条件求人)を有することで有名な一方、24時間対応を整えているなど利用者目線に立ったフォローが手厚い。

レバウェル看護(旧:看護のお仕事)は「職場の内部事情に強い」ので、本当に夜勤がない病院を探し出してくれます。

「ここの病院は夜勤が義務付けられているんですよね…。」

「ここの病院は夜勤なしの看護師をたくさん募集していますよ。」

このように、私たちの希望に合う転職先を包み隠さず教えてくれるので、失敗の可能性をグッと減らすことができます。

また、夜勤がある病院だとしても、夜勤をしないという条件で交渉してくれたりもします。

トコル
トコル

私も人事の立場で「レバウェル看護」のコンサルタントと連絡をとったことがありますが、対応も丁寧ですごく好印象でしたよ!

訪問看護ステーション

次に訪問看護ステーションです。

多くの訪問看護ステーションは18時に終了するため、夜勤はありません。

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ただ、中には20時まで訪問しているステーションもあるため、同じく「レバウェル看護(旧:看護のお仕事)」を利用するか、求人案件数日本最大の「ジョブメドレー(看護師)」で営業時間を検索すると良いでしょう。

ジョブメドレー(看護師) | 求人案件数日本最大(公式サイト):自分で求人を検索する「サーチ型」を採用しているため、自分のペースで転職活動ができる。

特にジョブメドレー(看護師)は、登録しておくだけでスカウトを貰うこともできます。

また、サーチ型を採用しているという特徴上、しつこい電話がないため「良い職場があったら転職をしても良いかな…」と思っている人にピッタリな転職サイトです。

何歳まで夜勤をするんだろう…と悩む看護師へまとめ

将来のことを考えたら、夜勤に悩むのは至極当然だと思います。

看護師=夜勤と思っている人も一定数いますが、今の時代は夜勤がなくても活躍できる場所がたくさんあります。

「夜勤をしたくない」「残業をしたくない」など、明確な条件がある人は転職サイトを積極的に利用することをオススメします。

その際は、「レバウェル看護(旧:看護のお仕事)」といった職場の内情に強い転職サイトを利用すると失敗の可能性をグッと減らすことができます。

あなたが輝ける場所は他にもきっとあるはずです!

心より応援しております。

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トコル

関東在住の理学療法士。27歳で訪問看護ステーションに転職。現在は人事業務を兼任し、月に3〜5名の看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・事務・ケアマネの面接を行なっています。面接をした人数は200名以上。関わった転職サイトは30社以上。

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